RSSを読み込む
前回RSSの呼び出し元のURLをXMLから取得する方法を書きました。
次はRSSの呼び出しを行います。
まぁ、このへんは元々参照したITProの記事を参考にしていただいた方がわかりやすいかも知れません(^_^;)
まずは呼び出し処理の記述です。
続いてRSSを実際に読み込むクラスです。
前回記述したRSSListクラスのURL毎にInputStreamでRSS情報を取得します。
取得したInputStreamから必要な情報をparseXmlにて取得します。
主要な情報としては、記事タイトル、サイト名、更新日とURLですね。
私は更新日順にソートするようにComparator4Dateというクラスを作ってソートするようにしました。
これらの情報を元にItemオブジェクトを構成すればRSSの更新リストが生成できます。
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