XMLファイルから定義情報を読み込む
RSSのリスト画面では以下の順序でリストを表示します。
まずはXMLファイルからURLを取得します。
XMLからJavaのクラスに変換するSimpleというライブラリ使用しました。
「Serializer serializer = new Persister();」
↑の辺りで使用しているやつですね。
rsslist.xmlの構成は以下のとおりです。
次にrsslist.xmlファイルにあったJavaクラスを定義します。
構成要素はこんな感じです。
クラスに設定しているアノテーションは以下の意味を持ってます。
@Root: XMLルート要素
@Element: XML子要素
@ElementList: 列挙型の子要素
@Attribute: XML属性
これでXMLからRSSの取得リストを読み込む事が出来ました。
次はRSSを取得していきます。
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